ほくと先生プロフィール
ほくと先生(野田北斗)🧑⚕️精神保健指定医💼産業医👷労働衛生コンサルタント📈事業家
●精神科医として県の中核病院で、思春期から、認知症、気分障害、統合失調症、依存症など幅広い精神科疾患を、外来および急性期、慢性期、思春期、医療観察法病棟で行政や地域と連携しながら診療を行った。また精神保健指定医業務にも従事するなど豊富な経験を持つ。産業医としてもコールセンター、人材派遣業、から出版業、金属加工業まで多種多様な業種の事業所を担当。労働衛生コンサルタント資格を活かし、職場環境改善に貢献。
●ボストンで出生、1歳で帰国。東京都立西高在学中に、コロラド州の高校に1年間留学。医師になってからは、Department of Psychiatry, Warneford Hospital, OxfordでNetwork Meta-Analysisのinteractive courseを受講するなどグローバルな視点を持つ。
●山梨大学医学部在学中に開発した医師国家試験採点サービスを運営する会社を2017年7月に起業、特許を取得、2021年8月に事業譲渡した事業家としての経験もある。現在は、会社名をメンタルHRに変更し、生成AIを用いた事業を展開予定。
●大学院では、疫学を専攻、臨床研究の方法論についての知見を深め、学会などでに発表、共著者として研究に携わり論文も複数掲載、山梨県立北病院では、倫理審査委員会の副委員長としての役割を担い、臨床研究の実施に対する幅広い知見がある。
【経歴】
1985年7月18日
マサチューセッツ州ボストンに出生
1歳で帰国
幼少期を母方の祖父母の住む川崎市で過ごし
6歳から東京・吉祥寺で育つ
2002年8月から2003年6月
コロラド州Fountain-Fort Carson High School留学
2004年3月 東京都立西高校卒業
2007年3月 東北大学理学部地球科学系中退
2014年2月
医師国家試験当日集計アプリ「みんコレ」リリース
2014年3月 医師国家試験合格(医籍登録514793号)
2014年3月 山梨大学医学部医学科卒業
2014年4月 山梨大学医学部付属病院初期臨床研修
2016年 4月 山梨県立北病院精神科入局
2017年7月 株式会社みんコレ設立
2018年9月 日本医師会認定産業医(認定番号: 1800832)
2019年4月 野の花メンタルクリニック
2019年6月 株式会社Dr.健康経営アドバイザー
2021年8月 みんコレ事業売却
2022年3月 山梨県立北病院退職
2023年5月 精神保健指定医22574号
2024年2月 労働衛生コンサルタント資格
【現在(2025年1月)】
株式会社メンタルHR 代表取締役
野の花メンタルクリニック 非常勤医
株式会社Dr.健康経営 アドバイザー
日本医師会認定産業医第1800832号 嘱託産業医9社
コワーキングスペースSkiima Kichijoji バーチャル会員
【参考サイト】
医師国家試験に向けて、当日回答集計サイト『みんコレ!』を開発
メドピア、医学生学習支援プラットフォーム 「みんコレ!」事業の譲受けにより、医師会員数が14万人に拡大
こうやっておけば良かった!野田医師が起業やM&Aに関するコツを起業家に向けてアドバイス
【所属学会】
日本疫学会
日本公衆衛生学会
日本精神神経学会
日本臨床精神神経薬理学会
日本産業衛生学会
【研修】
JPTECプロバイダーコース修了
日本救急医学会ICLSコース修了
アルコール依存症臨床医等研修 修了
うつ病治療ガイドライン講習会 修了
統合失調症薬物治療ガイドライン講習会 修了
6th Course on Network Meta-Analysis Course 2019 修了
【講義・講演】
2017年度 TECOM 公衆衛生 集中講義
2017-22年度 共立看護専門学校「気分障害」
2019年
山梨県チーム医療カンファレンス 「維持期統合失調症の双子に対するレキサルティ導入からの考察」
大日本住友製薬(株)甲府営業所 社内研修会 「統合失調症における薬物治療の使い分けについて」
【学会発表】
妊婦およびパートナーの学歴が妊娠予後に及ぼす影響
ECT無効の難治性うつ病に対してアモキサピンにより症状が改善した1例
【論文】
各種の併存疾患のある日本人脂質異常症患者のコレステロール量:BioBank日本
75歳以上高齢者の地域包括支援センター利用の実態と関連要因
小学校6年間における視力低下の発症時期およびリスクの検討甲州プロジェクト 生存時間分析
スタチンは他の抗脂質異常症薬に比べて全癌・大腸癌死亡を減少させている可能性がある:BioBank Japan
持効性抗精神病薬治療の課題と新たな可能性 South London and Maudsley Trustにおける第2世代LAIの継続性についての検討
持効性注射製剤(long acting injection:LAI)治療に対する同意は撤回されやすいのか?:無作為化比較試験(RCT)のメタ解析
【特許】
サーバ装置および自己採点支援方法(譲渡済み)
情報処理装置、情報処理方法およびシステム(譲渡済み)
情報再現支援システム、情報再現支援方法、及びプログラム